早稲田ラグビー蹴球部×アクアクララ
村上貴弘S&Cコーチに聞く「スポーツと水の関係」

私たちの普段の生活で水分摂取は欠かせませんが、それがより切実に求められるのがスポーツの世界。ギリギリの状況でベストなパフォーマンスを発揮するため、いかに効果的に水分を補給するか、多くのメソッドが研究されています。
今回お話を伺うのは現在、早稲田大学ラグビー蹴球部でS&Cコーディネーターを務めている村上貴弘さん。科学的な観点から練習メニューを作成する村上さんは「スポーツと水の関係」についてどのように捉えているのでしょう?
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村上貴弘氏プロフィール

大学卒業後、1997年に早稲田大学アメリカンフットボール部S&Cコーチに就任。その後、オンワードスカイラークス(Xリーグ)や15人制ラグビー日本代表などでS&Cコーチを歴任。現在は早稲田大学ラグビー蹴球部でS&Cコーディネーターを務める。著書に『パワー系アスリートのためのトレーニングメソッド』(実業之日本社)、『DVDコアトレーニング』(池田書店)などがある。

S&Cとは・・・

ストレングス&コンディショニングの略。アスリートがケガなどすることなく、ベストなパフォーマンスを発揮するために安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行すること。

  1. スポーツしているときに水分補給するタイミングはいつがいいのでしょうか?
    まず、運動をはじめる20~30分前までに体内が水分で満たされている状態にしなければなりません。特に激しいスポーツを行う場合は、多すぎるくらい摂取しておくことが必要です。運動中は15分に一度くらいの頻度の補給が望ましいと思います。大量の水を一気に飲んでもなかなか吸収できないですからね。一回あたり200cc程度を小まめに摂るのが理想でしょう。もちろん運動後の水分摂取も大切です。たとえばラグビーなどの試合を1試合終えた後、選手は通常2kg、多い選手で5~6kg近く体重が減るんです。そこにはグリコーゲンなども含まれますが失ったのは主に水分。それを元に戻すことが必要になるのです。
  2. 摂取する水分の温度はどれくらいがいいのでしょうか?
    これは心理的な問題なのですが、身体が熱を持ってるときに熱い飲み物はあまり飲みたくないですよね。だから冷たい方が手に取りやすいのと、あと冷たい水の方が腸は吸収しやすいと言われているんです。だから練習中に選手に渡すボトルには氷を入れて、彼らが積極的に「飲みたいな」と思える状況を作るようにしています。ただ、冷たいものを飲みすぎると内臓に負担をかけてしまうので、胃腸が弱い選手には冷たい飲み物は控えるようにしています。
  3. スポーツ中に摂取するのに適した飲料は何ですか?
    私の場合は、水とスポーツドリンクを薄めたものを2つ並べて、選手が選べるようにしています。というのも、汗をかいたときは水分だけでなく電解質も失われているので、水だけ摂取しても筋肉が回復しないんです。ただ、そこで問題なのは、スポーツドリンクには糖分が含まれていること。一般的なスポーツドリンクには8~10%の糖分が含まれていますが、水分吸収において効率がいいのは5%以下と言われているんです。なので私は選手たちに通常のスポーツドリンクを半分程度に薄めて与えています。
  4. 国内外のスポーツ選手の中で、変わった水分補給・栄養補給をしているエピソードはありますか?
    私がアメリカンフットボールに関わっていた頃は、社会人リーグでも日常的に練習量が不足していることもあって、試合の後半に足がつる選手が多かったんです。そういう選手は、直接塩を舐めたりしてましたね。医学的にはあんなに濃度が高いものを直接舐めることはおすすめできないですけど……。あと、ラグビーでは独特のエナジードリンクを飲んでいる国もありました。ニュージーランドの選手はビーツ(注:テーブルビート、カエンサイとも呼ばれるカブに似た植物。真っ赤な色をしており高い抗酸化作用があることで有名)を使ったドリンクを飲んでいたんです。色が真っ茶色でいかにもまずそうですけど(笑)、ある意味ソウルドリンクだったんでしょう。
  5. 村上さんご自身の“水”に関する思い出はありますか?
    私は子どもの頃、水泳・水球をやっていたんですけど、水の中にいるということで水分摂取を怠ってしまい、倒れてしまうこともありました。アメリカンフットボールをやっているときは、夏の炎天下で防具をつけて練習するので、すごく熱がこもるんです。そこでは水を飲みすぎると自分が辛くなるとわかっていても、ついガブ飲みしてパフォーマンスを落としてしまうことが多くて。なんとかガブ飲みを我慢して、うがいだけで済ませたりとか。毎回水を飲むときには葛藤がありました。
  6. 村上さんが普段の生活において、水分摂取で心掛けていることはありますか?
    1日2リットルは飲むようにしています。私は普段はウェイトトレーニングなどを行っているんですが、運動量がそれほど激しくないため水分を摂ることを忘れそうになるんです。なので、なるべく意識的に水分摂取を心掛けています。
  7. 海外に行かれたときに、水に関して気を付けることはありますか?
    私は15人制ラグビー日本代表に関わっていたこともあり、海外にもよく行ってたんです。海外では水分補給を徹底してましたね。たとえば行きのバスに乗り込む前に、まず選手ひとりひとりにペットボトルを1本渡すんです。それを空港に着くまでに飲むように伝え、飛行機に乗る前にもまた1本、その後も定期的にCAから水をもらうよう伝える……といった具合。フライトの間はかなりの量の脱水があるので、そこは厳しく指導しました。あと、現地の水にあたる場合も多いので、すべてこちらで用意した水を渡すようにしていました。飲む水は軟水をペットボトルで手配。選手によっては、歯を磨くときもペットボトルの水を使用することを義務付けました。水に敏感な選手は歯磨きの水だけでお腹を壊したりしますからね。
  8. アクアクララのウォーターサーバーはスポーツの場でどのように活用できると思いますか?
    現在、マンションの一室を使って行う小規模トレーニングジムが流行してますが、そういうところでは非常に重宝されると思います。あとはフィットネスジム。多くの人が興味のある“痩せる”という目的を叶えるために、水分補給は欠かせないものがありますよね。水分を摂れば痩せる、というわけではないですが、身体の代謝を上げるためには水分摂取が不可欠。つまり水分を摂ることは痩せるための最低条件なんです。なので美容健康に興味がある人は、ウォーターサーバーにも注目していると思いますよ。

スポーツと水の密接な関係がよくわかるお話、ありがとうございました。そんな村上さんが指導している早稲田大学ラグビー蹴球部・限定パネルが付いたウォーターサーバーについては、こちらをご覧ください。

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