澤穂希さん×押切もえさんが語る、アスリートから学ぶ子育てのマインド。母であるおふたりが大切にしていること

澤穂希さん×押切もえさんが語る、アスリートから学ぶ子育てのマインド。
母であるおふたりが大切にしていること

6月4日、アクアクララのCMに出演中の澤穂希さん、ゲストにファッションモデル / 小説家の押切もえさんをお迎えし、オンラインスペシャルトークイベントを開催しました。

フリーアナウンサーの平井理央さんが登場した前回に続き、アクアクララコミュニティに寄せられた質問におふたりが回答。子どもとの向き合い方やスポーツが身近にあるおふたりならではのお話までじっくりとお話しいただきました。

押切さんが子どもに伝える大切なこと。澤さんが母から受け継ぐ子育ての教えとは?

さっそくアクアクララのお水で喉を潤しイベントがスタート。澤さんが現役時代に対談してからプライベートでも仲良くなったというおふたりは、今や「ほまちゃん」「もえちゃん」と呼び合う仲。

現在4歳の娘をもつ澤さんと、3歳の息子、そして第2子を妊娠中の押切さん。久々におしゃべりするというおふたりの温かな空気感が漂うなか、子育てについての質問に回答していただきました。


子どもとの関わりで大切にしていることがあれば教えてください。


押切もえさん(以下、押切):基本として伝えているのは、挨拶をしっかりすること。あと、「ちゃんと目を見てお話ししようね」ということですね。私も仕事をするうえで目を見て話すことが大事だと思っているので、息子にも「ありがとうもごめんなさいも目を見て伝えるようにしようね」と言っています。


澤さんからの回答は、自身の母から受け継ぐ教え。「私も娘の気持ちを尊重してあげたい」と、母からしてもらったことを振り返りながら語ります。

澤穂希さん(以下、澤):母は、私がやりたいことに対してダメと言ったことがなかったです。水泳とサッカーをしていたのですが、当時は女の子がサッカーをやる環境がなかったので、男の子ばかりの少年団に母が頼み込んで、入団することができました。「サッカー一本にしぼりたい」と言ったときも、20歳でアメリカに行くと決めたときも背中を押してくれました。なにより心に残っているのは、「チャンスの波に乗りなさい」という言葉。今でも、この言葉がなにかを始めるきっかけになっています。

スポーツを通して学べること。スポーツが身近な環境にあるふたりが力説

続いての質問は、仙台のベガルタ仙台の統括部長・辻上裕章さんを夫にもち、自身も元アスリートの澤さん、楽天イーグルスのピッチャーある涌井秀章さんを夫にもつ押切さんという、常にスポーツが身近にあるおふたりにぜひ答えてもらいたいもの。


おふたりとも環境的にスポーツが身近にあると思うのですが、お子さんには小さい頃からスポーツを教えていますか?


押切:息子は体操を習っています。夫も野球は小学校以降に始めたので、今は基本の体力をつけようと。最初はまわりができることが全然できず、私もすごく葛藤したのですが、レッスンを重ねるごとにできることが増えていって。親が焦っちゃいけない、見守ることも大事なんだと感じました。

澤:娘は4月から水泳と体操をそれぞれ週1回やっています。水泳は体力もつくし、全身運動なのでやらせて良かったですね。最初は顔を水につけることもできなかったですが、日々一生懸命練習していくとできるようになるということも教えられるし、子どもの自信にも繋がると思います。


澤さんは子どもの運動後の食事にも注力。身体を動かしたあとはすぐに炭水化物やタンパク質などの栄養補給をさせているんだそう。アスリートらしい気づかいに押切さんも「さすが!」の一言。

押切さんの夫・涌井さんも、子どもたちにアスリートならではの声かけをしているという話から、スポーツにおける精神性について会話が広がります。

押切:夫が息子に「ひとりではなんにもできないんだよ。だから、まわりの人を大切にしようね」と言っていて。一人ひとりの力を磨きつつ、チームプレイをしている夫からのその言葉は重く響くものだなと思いましたし、息子にも大事にしてほしい言葉です。

澤:本当に素晴らしい言葉ですね。サッカーも、もちろん個人として頑張らなきゃいけないんですけど、やっぱりひとりじゃなにもできない。チームメイト、仲間がいるからこそ、自分が活きるし、活かすこともできると思います。

押切:個人競技でももちろん支えてくれる方がいるし、結局ひとりではないですよね。あと、団体競技は補い合えるのがいいなと思います。

澤:そうですね。勝ったときは嬉しさが倍になるし、負けて悔しいときは悲しみが半分になる。2011年のワールドカップも、あのメンバーだから優勝できたし、仲間がいたから今の自分があると思っています。私は自分にまけてしまいそうなときに、チームメイトが補ってくれたりサポートしてくれる団体スポーツが自分には合いましたが、気持ちが折れてしまいそうなときも自分で立て直せる個人競技のアスリートをすごく尊敬しています。

妊娠9ヶ月の押切さんが第2子を迎える気持ち、澤さんが抱く将来の夢

そして、現在妊娠9ヶ月の押切さん。子育てしながら新たな命を迎えることはもちろん、おふたりは将来についてどのように考えているのでしょうか?


押切:生まれてみないとわからないですね(笑)。いろいろ想像はしますけど、想像以上に赤ちゃんを育てるのは大変。でも、想像以上になんとかなるなっていうところもあります。今いろいろとシミュレーションしていて、息子が外で走りたがるので下の子が生まれる前に言っておこうとか、その場その場で考えて学んでいるところです。

澤:私はもう少し子育てが落ち着いたら、日本サッカー界に貢献したいと思っています。女性がもっともっと社会で活躍できる環境や、女子中学生がサッカーをやれる環境、あとはセカンドキャリアの面でもまだまだ課題が多いので、私が何かできることがあればやりたいです。

最後はおふたりが日常的に使用しているアクアクララのウォーターサーバーについて。家族の健康を気にかけるおふたり、とくに妊娠中の押切さんは、ウォーターサーバーが「手放せないものになっている」と言います。

押切:安心で安全で清潔なお水が手軽に飲めるのは嬉しいです。ボトルがリサイクルできてエコにも繋がるのもいいですね。家でお茶をつくったり、水筒を持つようになったので、気づけば生活が変わる大きなきっかけだったなと感じます。

澤:とにかくうちは水の消費量が本当にすごくて(笑)。娘も椅子に乗って自分でコップに水を入れたり、毎日水筒も持っていっています。安心で安全なお水を毎日いただけるのは非常にありがたいです。

一瞬で過ぎ去ってしまった1時間。楽しいムードのままイベントが終了、澤さんと押切さんは「子ども同士も一緒に会ってゆっくり過ごしたいね」と言葉を交わしていました。







平井理央さんとの対談
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