SDGs活動事例
ISO22000取得
アクアクララの直営プラントでは、安心安全なお水をお客様へお届けする証明として、2017年12月22日にISO22000(食品安全マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得しています。ISO22000のマネジメントシステムを参考にして、全国の他プラントもこのシステムの運用を取り組むことで安心安全なお水が飲める社会を広めていくこと。これが私たちのチャレンジの一つです。
幼稚園での水分補給イベント
地域の皆様へお水の大切さを知ってもらいたい。この想いから、アクアクララのオリジナルキャラクター“チャプリン”と幼稚園へ訪問し、水分補給の大切さを学ぶイベントを実施しています。
イベント内では紙芝居やレクリエーションを行い、園児のみなさんに楽しみながら水分補給の大切さを知ってもらいます。また、親子で楽しめる水分補給ガイドブックを配布し、見学いただいた保護者の方からも、ご家庭でもお水や環境に対してお話するよい機会になったとお声がけをいただきました。
各自治体との防災協定
アクアクララグループは北海道から沖縄まで全国各地にお水の製造工場があり、万一災害により地域の加盟店が製造・配達ができない場合でも、近隣の加盟店同士がカバーしお水をお届けします。これが、アクアクララが皆様へ提供させていただく、あんしん、あんぜんです。
また、アクアクララ株式会社が保有する製造工場のある埼玉県熊谷市、大阪府吹田市、福岡県中間市はもちろん、浦安市、大阪市他、多くの地方自治体と「災害時における飲料水供給の協定」を結んでいます。災害時に各地方自治体とともに円滑な対応を行い、貢献することが私たちの使命です。
アクアクララ吹田プラントに太陽光発電設備設置
この度、吹田プラントの屋根部分に太陽光発電設備を設置しました。
太陽光パネル設置により、真夏における屋根の遮熱効果が期待でき、空調負荷低減による消費電力削減および環境改善が期待できます。
また、この設備の設置により、年間24.8%のCO₂の排出を抑制することが出来ます。
<太陽電池設置数> 425W×336枚
<発電量想定> 136MWh /年
<CO₂削減量想定> 約43t-CO₂/年
アクアクララはこれからも、サステナブルな社会の実現に向けて活動を進めていきます。