- アクアクララ企業情報サイト
- 事業内容
- SDGsへの取り組み
私たちアクアクララグループは、リターナブルボトルをいち早く採用しリサイクル(再資源化する)、リデュース(ゴミを減らす)、リユース(繰り返し使う)の3Rに取り組んできました。
おいしい水から健康、ライフスタイル、環境をよりよいものに。
私たちの使命は、いつまでも笑顔でいられる豊かなくらしをお客様に提供することです。
このくらしを現在だけでなく、もっと先の世代にも。未来まで届けたい。
そのために私たちはSDGsの達成に貢献します。
環境に配慮したサービスを行ってきたからこそ、できることがある。
これからも、豊かなくらしに向かって活動を進めてまいります。
「水」を通してみなさまの“生活” “環境” “健康”に関わるアクアクララでは、
以下の目標の達成に取り組んでいます。
すべての人々の水と衛生の利用可能と持続可能な管理を確保する
6-b:水と衛生に関わる分野の管理向上への地域コミュニティの参加を支援・強化する。
持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
7-2:2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
持続可能な生産消費形態を維持する
12-5: 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
14-1: 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
弊社は、2020年7月より従業員の紙コップ・ペットボトル飲料利用の自粛を行い、マイボトル利用を推奨しています。全社で取り組むことで、紙ゴミ、ペットボトルごみの削減が進んでいます。また、お客様にはイベント等の入会プレゼントやキャンペーンにて、弊社のオリジナルマイボトルをお渡しし、お客様とも一体になって取り組みを行っています。
環境に配慮したサービスを利用し、豊かなくらしをお過ごしいただくため、アクアクララでは当初からお客様宅より回収した空ボトルを洗浄して繰り返し利用できるリターナブルボトルを採用しています。
また、使い終わったウォーターボトル・ボトルキャップを単に廃棄するのではなく、適切にリサイクルし、再資源化することをブランド目標の一つとして掲げ取り組んでいます。
アクアクララ直営店において、ウォーターボトル、ボトルキャップは、2021年6月に100%のリサイクル率を達成致しました。また使用期限(※1)を超えたウォーターサーバーにつきましても、部品を分解し、100%のリサイクル実現を達成しています。
更にアクアクララグループ全体(加盟店含む)においても2022年度内にリサイクル目標率70%を目標に取り組んできたなか、2022年9月に目標を達成致しました。(ウォーターボトル84%、ボトルキャップ71%、ウォーターサーバー76%)
アクアクララはこれからも、サステナブルな社会の実現に向けて活動を進めていきます。
(※1)アクアクララグループは、独自のウォーターサーバー使用期限を設けています。
アクアクララの直営プラントでは、安心安全なお水をお客様へお届けする証明として、2017年12月22日にISO22000(食品安全マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得しています。ISO22000のマネジメントシステムを参考にして、全国の他プラントもこのシステムの運用を取り組むことで安心安全なお水が飲める社会を広めていくこと。これが私たちのチャレンジの一つです。
地域の皆様へお水の大切さを知ってもらいたい。
この想いから、アクアクララのオリジナルキャラクター“チャプリン”と幼稚園へ訪問し、水分補給の大切さを学ぶイベントを実施しています。
イベント内では紙芝居やレクリエーションを行い、園児のみなさんに楽しみながら水分補給の大切さを知ってもらいます。
また、親子で楽しめる水分補給ガイドブックを配布し、見学いただいた保護者の方からも、ご家庭でもお水や環境に対してお話するよい機会になったとお声がけをいただきました。
アクアクララグループは北海道から沖縄まで全国各地にお水の製造工場があり、万一災害により地域の加盟店が製造・配達ができない場合でも、近隣の加盟店同士がカバーしお水をお届けします。
これが、アクアクララが皆様へ提供させていただく、あんしん、あんぜんです。
また、アクアクララ株式会社が保有する製造工場のある埼玉県熊谷市、大阪府吹田市、福岡県中間市はもちろん、浦安市、大阪市他、多くの地方自治体と「災害時における飲料水供給の協定」を結んでいます。災害時に各地方自治体とともに円滑な対応を行い、貢献することが私たちの使命です。
この度、吹田プラントの屋根部分に太陽光発電設備を設置しました。
太陽光パネル設置により、真夏における屋根の遮熱効果が期待でき、空調負荷低減による消費電力削減および環境改善が期待できます。
また、この設備の設置により、年間24.8%のCO₂の排出を抑制することが出来ます。
<太陽電池設置数> 425W×336枚
<発電量想定> 136MWh /年
<CO₂削減量想定> 約43t-CO₂/年
アクアクララはこれからも、サステナブルな社会の実現に向けて活動を進めていきます。