成功事例（西村廣二様）

異業種参入でインフラを生かし、わずか半年で1000件の顧客を獲得！

アクアクララ事業を始めた経緯

本業である牛乳の宅配がここ数年は契約件数が鈍化傾向にあり、牛乳の消費減退の背景から、事業の伸張性がそれほど期待できないのではと感じ、牛乳以外の商品がないか思案をしていました。そのような中で、たまたま事務所でアクアクララを利用する機会があり、実際に使ってみて、これは便利だと思ったのがきっかけです。
牛乳販売店が宅配のインフラを生かして事業を拡大できる利点や、宅配水業界の将来性に魅力を感じ、昨年6月からアクアクララ事業に参入しました。
事業開始から半年で1000件の顧客を獲得できました。営業戦略としては訪問や電話でのアポイントメント、さらに広告PRを適時行っています。今年6月からは自社プラントが稼動し、春先から夏場にかけての需要期に向けて、本部指導のもと9月末には3500件と高い目標を掲げています。
たしかな手応えを感じ、中長期的な視野で事業に取り組んでいます。

アクアクララは発想力を豊かにしてくれるビジネス

サーバーを無料お試しで設置して契約を取り、お客さまに手渡しでボトルを配送するアクアクララ事業。牛乳の宅配形態とは全く異なる手法であり、人とのつながりで見えてくるものがあります。そこで苦戦することもありますが、改めて事業の面白さが見え始めている段階です。私たちもこの事業の経験を通して、自分自身を高めることができています。
水の宅配事業は牛乳の宅配事業が始まった頃と似ていて勢いがあります。商品が変わっても歴史は繰り返すものだと実感していますので、早期参入こそ事業拡大への好機だと思います。