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【赤ちゃんのストロー飲み】いつからどう練習する?
知っておきたい基本情報

赤ちゃんがある程度成長したら、ストロー飲みの練習をさせなければなりません。では、そのタイミングは具体的にいつごろなのでしょうか?

今回は、ストロー飲みの練習を始めるタイミングやメリット、練習方法をご紹介します。また、練習時の注意点やスパウトマグ・ストローマグの選び方もまとめているので、ぜひご覧ください。

いつから練習を始める?
赤ちゃんのストロー事情

赤ちゃんのストロー飲みの練習は、離乳食が始まる生後5カ月ごろから行うのがベスト。遅くても生後8カ月までには練習を始め、1歳になったころには上手に飲めるようになっているのが理想です。
とはいえ、「必ず1歳になるまでにストロー飲みをマスターしておかなければならない」というわけではありません。個々の成長に合わせて、無理なくストロー飲みの練習を行いましょう。

ストローが使えると得られるメリット

ストローが使えると得られるメリットには、「歯並びがきれいになる」という点があげられます。
赤ちゃんの歯は、「舌で歯を外側に押し出す力」と「唇で歯を内側に押し出す力」のバランスによってきれいに整うようになっています。そのため、仮に唇の力が弱いと歯を内側に押し出せず、結果として歯並びが乱れてしまうのです。ストローを使えるようになれば自然と唇の力が鍛えられるので、歯を内側に押し出せるようになり、歯並びをきれいに整えられます。

このほか、「外出先での水分補給が楽になる」という点もメリットのひとつ。なぜなら、飲み物をわざわざ哺乳瓶に移し替える必要がなくなるためです。ペットボトルや赤ちゃん用飲料にストローを通すだけでOKなので、外出先でも楽に水分を与えられます。

ぜひご参考に!
ストロー飲みの練習方法

ストロー飲みの練習は、以下の手順で行いましょう。

1.まずはスパウトマグに慣れさせる

スパウトマグとは、鳥のくちばしのような飲み口がついている容器。哺乳瓶の飲み口に似ているため、赤ちゃんが抵抗感を抱く心配はほとんどありません。そのためストローマグを使用する前に、まずはスパウトマグに慣れさせるようにしましょう。

スパウトマグの飲み口には複数の小さな穴が開いており、本体を傾けると飲み物が出てきます。また、飲み口を吸って飲むことも可能なので、使用する中で赤ちゃんに「傾けたり吸ったりすると飲み物が出てくる」という仕組みを覚えさせましょう。

2.ストローに慣れさせる

スパウトマグをある程度使えるようになったら、次はストローに慣れさせましょう。安全性を確保した上でストローを口に咥えさせると、赤ちゃんが噛んだり吸ったりするはず。慣れさせるという意味ではこれだけでも有効ですが、このステップでは「ストローを吸ったら飲み物が出てくる」ということを教えなければなりません。そのため、あらかじめストローの先端に飲み物をつけておくのがポイントです。そうすれば、赤ちゃんが吸ったタイミングで口元に飲み物が届き、その仕組みを理解してもらえるでしょう。

このほか、ママ・パパがストローで飲み物を吸う様子を見せるのも有効です。赤ちゃんが真似をすることで、ストローに慣れさせることができます。このとき、透明のストローで色付きの飲み物を吸う姿を見せれば、赤ちゃんに「飲み物を口元まで吸えたら飲める」ということを理解してもらいやすくなります。

3.紙パック飲料(赤ちゃん用)を与える

ストローに慣れたら、赤ちゃん用の紙パック飲料で練習しましょう。紙パック部分を押すと飲み物が出てくるので、赤ちゃんに「ストローを使って飲む」ということを理解してもらいやすくなります。

具体的な方法としては、赤ちゃんにストローを咥えさせ、紙パックを軽く押して飲み物を与えます。最初は口から飲み物を出したりむせたりすることもありますが、練習を重ねると慣れてきます。
ただし、赤ちゃんが過度に嫌がった場合は無理に続けないようにしましょう。無理強いするとストローを咥えること自体拒否する可能性があるので、日を改めて再挑戦することが大切です。

4.ストローマグを使ってみる

紙パック飲料での練習を通して、赤ちゃんが「ストローを吸えば飲み物が飲める」ということを理解できたら、ストローマグを使用しましょう。最初は吸う力が足りずうまく飲めないことがほとんどですが、何度も繰り返し練習させることで次第にストロー飲みができるようになります。

確認しておこう!
ストロー飲みの練習を行う際の注意点

ストロー飲みの練習を行う際の注意点には、以下の3つがあります。

1つ目は「赤ちゃんから目を離さないこと」です。
好奇心旺盛な赤ちゃんは、たとえば紙パック飲料からストローを抜き取ってしまうことがあります。万が一、ストローを口に入れたり目元に持っていったりすると、けがを引き起こす可能性も。危険を回避するためにも、練習の際は決して赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

2つ目は「軽量のプラスチック製マグを使用すること」です。
当然ですが、赤ちゃんはスパウトマグ・ストローマグの正しい使い方を理解していません。そのため、突然マグを振り回したり投げつけたりすることがあります。このとき、もしガラス製のマグを使っていると、マグが割れて赤ちゃんにガラスの破片が当たる可能性があり非常に危険です。万が一に備えるためにも、軽量のプラスチック製マグを使用し、最低限の安全を確保しましょう。

3つ目は「うまく飲めなくても叱らないこと」です。
最初からうまくストロー飲みができる赤ちゃんはいません。何度も繰り返し練習しても、すぐには上達しないでしょう。にもかかわらず、勢いに任せて叱ってしまうと赤ちゃんがストローを嫌がり、ストロー飲みができなくなる可能性があります。赤ちゃんの成長を妨げてしまっては本末転倒なので、うまく飲めなくても叱らずに見守ることが大切です。

これで迷わない!
スパウトマグ・ストローマグの選び方

スパウトマグ・ストローマグを選ぶ際は、まず「持ちやすさ」をチェックしましょう。理想的なのは、両サイドにハンドルが付いたマグです。両手で持てるタイプなら安定感があり、持ちづらさを感じる心配がないので、スムーズにストロー飲みの練習を行えます。

また「飲み口」も重視すべきポイントのひとつ。とくに、スパウトマグは哺乳瓶の次のステップとして使用するので、哺乳瓶に似た柔らかさの飲み口を備えたものを選ぶことが大切です。
仮に、哺乳瓶に似つかない飲み口のマグを選んでしまうと、赤ちゃんが受け入れない可能性があります。これでは練習がまったく進まないので、飲み口の柔らかさには十分こだわるようにしましょう。

このほか、「お手入れのしやすさ」もマグを選ぶ際に確認したいポイントです。マグの構造が複雑だと細かい部分まできれいに洗えず、菌や汚れが残る恐れがあります。安心して赤ちゃんに使用できるよう「くまなく洗えるシンプルな構造か」「レンジ消毒・煮沸消毒ができるか」を確認しましょう。

清潔さを保とう!
スパウトマグ・ストローマグの洗い方

スパウトマグ・ストローマグを洗う際は、まずパッキンや飲み口など取り外せるパーツを分解します。その後、通常の食器洗いと同じくスポンジでこすりましょう。
ストローが柔らかい素材であれば、つぶしながら揉み洗いすることで内側に付着した汚れを落とすことができます。ストロー用のブラシや泡スプレーなどを使用すれば、よりきれいに洗えるでしょう。マグの溝に関しては、歯ブラシや隙間洗い用のブラシを使用するのがおすすめです。

まとめ

ストロー飲みの練習を始めるタイミングに決まりはありません。赤ちゃんの成長に合わせてスタートしましょう。それでも、もしいつから始めるべきか迷ったときは、生後5〜8カ月を目安に始めるのがおすすめです。

ストロー飲みの練習をする際は、衛生的な水を使用するのが吉。たとえば、アクアクララのウォーターサーバーでは衛生面に優れたRO水を採用しています。RO膜(逆浸透膜)でろ過し不純物を除去したお水なので、赤ちゃんにも安心して飲ませることができます。

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