about water server

ウォーターサーバーとは?
基礎知識と人気ランキングをご紹介

お水への関心や知識は豊富でも、
ウォーターサーバーの仕組みや性能については、あまり知らないという方もいるのではないでしょうか。

ここでは、ウォーターサーバーをより身近にご利用いただくために、
ウォーターサーバーに関する基礎知識と人気ランキングをご紹介していきます。

具体的なウォーターサーバーの種類について知りたい方は、
アクアクララのウォーターサーバー商品紹介をご覧ください。

一般のご家庭でウォーターサーバーを使うのは高級なイメージがあるかもしれませんが、
現在ではペットボトル入りのミネラルウォーターを買う際と
ほとんど変わりない費用負担でウォーターサーバーを利用できます。
赤ちゃんのいるご家庭や、健康志向の方はもちろんのこと、
愛犬や愛猫の飲料用、災害時の備蓄水などとしても、幅広く利用されています。

知っておきたい!
ウォーターサーバーの
7つの気になること

ウォーターサーバーに興味をお持ちの皆さまに、導入メリットや安全性、月々の費用感など、
ウォーターサーバーの気になることをわかりやすく解説いたします。

  1. 01

    ウォーターサーバーの使い方や
    ボトル交換・お手入れ方法

    毎日快適にご利用いただくためにウォーターサーバーの日々のお手入れは不可欠です。
    ウォーターサーバーをご利用いただくにあたって、正しい取扱方法についてご説明いたします。

    ウォーターサーバーの
    使い方やボトル交換・
    お手入れ方法とは?

  2. 02

    ウォーターサーバーの電気代

    ウォーターサーバーが電動式の家電だという事はなかなか意識しにくいものです。
    いつでも温水と冷水が出てくるウォーターサーバーには電気代がかかりますが、どのくらいの電気代がかかるものなのかを解説いたします。

    ウォーターサーバーの
    電気代はどれくらい?

  3. 03

    ウォーターサーバーのボトル

    リターナブルボトル方式

    ボトルを繰り返し使うタイプのものです。宅配時に新しいボトルと空のボトルを交換します。回収されたボトルはきれいに洗浄して何度も使えるため、ゴミを出さず環境に配慮されたボトルタイプです。

    ワンウェイボトル方式

    使いきりタイプのボトルです。使い終わった際には捨てられるので、宅配時まで空のボトルを取っておく必要がありません。使い切りのため、ボトル代はリターナブルボトル方式に比べてやや高いようです。

    ボトルの注文ノルマはあるの?

    ウォーターサーバーを検討していくうえで、毎月の費用は気になるところです。
    特に毎月ボトルの注文ノルマが設定されていると、導入に躊躇してしまう事と思います。
    季節やライフスタイルなど、自分の都合に合わせて利用できるノルマの無い契約についてご説明します。

    ウォーターボトルの
    注文ノルマはあるの?

  4. 04

    ウォーターサーバーのメリットデメリット

    ウォーターサーバーのご利用には、多くのメリットがある一方デメリットもあります。どちらも把握したうえでご利用をご検討ください。

    メリット

    • おいしい水をすぐに飲める
    • 冷水・温水をいつでも飲むことができる
    • 玄関先まで水を配達してくれる
    • 災害時も安心

    デメリット

    • 設置場所の確保が必要
    • ランニングコストがかかる
    • 定期的なメンテナンスが必要
  5. 05

    ウォーターサーバーの水の料金

    ウォーターサーバーの水の料金を500mlあたりの料金で換算すると、約58〜126円(令和5年10月時点、アクアクララ調べ)ほどです。
    ウォーターサーバーの水の料金はメーカーや水の種類の違いによりに差があるので、違いをよく見比べて自分に合う水を選ぶことが大切です。

    ご利用人数とボトル本数で
    料金シミュレーター

  6. 06

    ウォーターサーバーの利便性

    水道水やコンビニのミネラルウォーターなどで事足りているのに、わざわざウォーターサーバーを置くほどの価値や、違いはどこにあるのか?そんな疑問についてお答えします。

    ウォーターサーバーの
    利便性

  7. 07

    ウォーターサーバーの安全性

    汚染のないRO水

    汚染のないRO水

    私たちが生きて行くために最も重要なもののひとつである飲料水。
    だからこそ安心して飲める安全なお水を選びたいものですが、放射性物質や水質汚染などの影響が気になるところ。天然水と並びウォーターサーバーでよく使用されているRO水は、天然水よりもさらに多い水質検査項目をクリアすることが義務付けられているため、高い品質を確保できるとされています。

    ウォーターサーバーの
    安全性は?

    お子様への安全性

    お子様への安全性

    小さいお子様がいるご家庭では、やけどやウォーターサーバーの転倒、衛生面なども心配です。お子様がいるご家庭でも安心して使うために、ウォーターサーバーにはどんな工夫がされているのかをご紹介します。

    ウォーターサーバーは
    子供にも安全?

ウォーターサーバーが
おすすめな方

ウォーターサーバーの利点はどのような方が感じられやすいか、ウォーターサーバーの利用をおすすめしたい方の特徴をご紹介します。
1つでも当てはまる方は、ウォーターサーバーの利用をおすすめします。

  • 水の消費量が多い
  • 水の味にこだわっている
  • 温かい飲み物を好む
  • 家にいる時間が多い

ウォーターサーバーの選びかた

ウォーターサーバーを選ぶ際には、生活スタイルや重視するポイントによってその人に合った機種があります。ご自身に合ったウォーターサーバーを選ぶためのポイントをご紹介します。

  • 選び方1. 置き場所で選ぶ

    ウォーターサーバーには設置場所に合わせて2種類のウォーターサーバーがあります。
    1つは床に直接置く「床置きタイプ」で、もう1つは棚やテーブルなどの上に置く「卓上タイプ」です。床にウォーターサーバーを置くスペースの確保が難しい場合は卓上タイプにするなど、置き場所をイメージしながら選びましょう。

  • 選び方2. デザインで選ぶ

    ウォーターサーバーはデザインで選ぶのも一案です。部屋の雰囲気に合わせて、クールな雰囲気の部屋には、角ばったフォルムですっきりした印象に見せたり、温かみのある部屋には円柱形や優しい色味を選べば、部屋の印象を崩すことなく置くことができるでしょう。

  • 選び方3. 費用で選ぶ

    ウォーターサーバーを利用する上で月々にかかる費用には、「ウォーターサーバーのレンタル料」「水代」「配達料」「電気代」などがあげられます。その他、メーカーによって「メンテナンス料」や「サポート料」などが発生することもありますので、トータルの費用がどのくらいになるのか計算し、無理なく利用し続けられるメーカーを選ぶことが大切です。

ウォーターサーバーの歴史

ウォーターサーバーのはじまりは20世紀初頭頃。
アメリカで作られた「ウォータークーラー」だと言われています。現在のように冷温機能が付いてはいませんが、汚れたお水をろ過する機能が付いていました。
日本では、水道水への不安や健康志向の高まりから、2000年頃から急速に広まりました。日本ではウォーターサーバーと呼ばれていますが、海外では「ウォーターディスペンサー(Water dispenser)」、「ウォータークーラー(Water cooler)」と呼ばれるケースが多いようです。
その他に、食堂やフードコートなどにある冷水、お湯、お茶が出るものは「給茶機」、蛇口近くのボタンを押す、もしくはペダルを踏むと冷水が出てくるものは「ウォータークーラー(冷水機)」と呼ばれています。

日本のミネラルウォーター飲料水関係の歴史年表

1887年 水道水の給水が始まる
1930年 国産冷蔵庫発売
1948年 電気温水器発売
1958年 工場排水の規制
1972年 家庭用浄水器やミネラルウォーターの協会が誕生し、お水に対する関心が高まる
1980年 ミネラルウォーターの消費が増える
1990年 ナチュラルウォーター/ミネラルウォーターの違いについてガイドラインができる
2000年頃、宅配ウォーター(現在のウォーターサーバーの形)が全国的に広まり始める
2000年 アクアクララ創業
2011年 一般社団法人日本ウォーターアンドサーバー協会 (JWSA)発足
2013年 一般社団法人日本宅配水&サーバー協会(JDSA)発足
2つに分かれていた業界団体JWSA(日本ウォーターアンドサーバー協会)とJBWA(日本宅配水協会)が発展的解散の上、統合される
2014年 ミネラルウォーター(ペットボトル)の消費量が300万L超え、宅配水は110万Lでペットボトルの1/3の量を超える

ウォーターサーバーや
お水に関する調査レポート

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