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赤ちゃんには白湯を与えるべき?!
意外と知らない真相と基本の作り方

「赤ちゃんに白湯を与えてもよいの?」と疑問に感じているママ・パパは多いのではないでしょうか。また白湯を与えるにしても、そのタイミングに悩むこともあるかもしれません。

そこで今回は、「赤ちゃんに白湯を与えるべきか否か」の疑問についてお答えします。また、与えたほうがよい場面や白湯の作り方、使用する水についても解説しているので、ぜひご覧ください。

気になる疑問!
赤ちゃんに白湯を与える必要はある?

赤ちゃんに与える水分は基本的に母乳・ミルクだけなので、水分不足を心配して「白湯も与えるべき?」と悩む方は少なくないでしょう。結論からいうと、新生児(出生後28日未満)に白湯を与える必要はありません。なぜなら、新生児は母乳・ミルクだけで十分に水分が足りているからです。医師からとくに指示がない場合は、新生児に白湯を与えるのは避けましょう。

赤ちゃんに白湯を与え始めるのは、一般的に離乳食が始まったころからです。それまでは母乳・ミルクだけで問題ありませんが、白湯を与えたほうがよい場面もあるので知っておくようにしましょう。

参照:授乳・離乳の支援ガイド|厚生労働省

水分不足かも?
白湯を与えたほうがよい場面とは

前述したように、新生児に白湯を与える必要はありませんが、水分不足の可能性がある場合は与えたほうがよいといえます。普段よりもおしっこの量・回数が少なかったり、唇が乾燥したりしている場合は水分不足の可能性があるので、白湯を与えるようにしましょう。

このほか、赤ちゃんが便秘がちなときも白湯を与えるのがおすすめです。なぜなら、白湯を飲むことによって便が水分を含み、柔らかくなってお通じをスムーズにしてくれるからです。
ただし、赤ちゃんが白湯を嫌がっているときは無理に与えてはいけません。また、白湯を飲んでも便秘が解消されず、食欲がない・機嫌がよくならない場合は、担当医に相談するようにしましょう。

白湯を与える際の注意点

赤ちゃんに白湯を与える際は、量に注意が必要です。仮に白湯を多く与えてしまうと、母乳・ミルクを飲む量が減ってしまいます。そうなれば、赤ちゃんに十分な栄養が行き届かない可能性があるので、白湯を与える際は少量に留めておくようにしましょう。

覚えておこう!
赤ちゃんに与える白湯の作り方 - 水道水編

水道水を使用して白湯を作る際は、正しい作り方に沿って手順を踏む必要があります。万が一間違った方法で作ってしまうと、赤ちゃんの体調に影響を及ぼす危険性があるので注意しましょう。

1.水道水をやかんや鍋に入れて沸騰させる

まず、水道水をやかんや鍋に入れて沸騰させます。
水は沸騰すると蒸発によって量が減るので、必要な量よりも多めに水道水を用意しましょう。水道水をやかんや鍋に入れたら火にかけ、ふたを開けた状態で沸騰させます。このとき沸騰時間が短いと、水道水に含まれている発がん性の「トリハロメタン」が増えてしまうので、沸騰したらそこからさらに15分以上は煮沸するようにしましょう。

参照:種々の加熱条件下における水道水中の残留塩素,トリハロメタン,2-メチルイソボルネオールの濃度変化|J-STAGE

2.人肌ほどに冷まして飲み切る

水道水を沸騰させたら、人肌ほどの温度(35~37℃)になるまで冷まして飲み切りましょう。
なお、「早く冷ましたい」という理由で白湯に水や氷を入れるのはNGです。水や氷に不純物が含まれている可能性があるので、自然に温度を下げる必要があります。

水道水以外でもOK?
赤ちゃん用の白湯を作る際の水について

水道水以外にも、以下の2つの水を使って赤ちゃん用の白湯を作ることができます。

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターを使用する際は、軟水を選ぶことが大切です。なぜなら、赤ちゃんの胃腸はまだ未発達のため、カルシウムとマグネシウムの含有量が多い硬水だと身体に負担がかかってしまうからです。その点、軟水であればカルシウムとマグネシウムの含有量が少なく、胃腸にも負担がかからないので安心して与えることができます。

国内メーカーのミネラルウォーターは、ほとんどが軟水です。しかし、輸入品は硬度が非常に高い硬水や非滅菌の水である場合もあります。そのためミネラルウォーターを購入する際は、必ず軟水かどうかをチェックするようにしましょう。

参照:避難生活で母子に生じる健康問題を予防するための栄養・食生活について|厚生労働省

ウォーターサーバーの水

赤ちゃん用の白湯作りにウォーターサーバーの水を使用する場合は、「どのような水が使われているか」を確認することが大切です。塩素やトリハロメタンは含まれていないのでその点は安心ですが、ミネラルの含有量はメーカーによって異なります。

ウォーターサーバーで使用されている水は、主に「天然水」「RO水」の2つに大別できます。
天然水は特定の水源で採った水を原水としており、採水地によってミネラルの含有量が異なります。ミネラルの含有量が少ない場合は「軟水」となり、まろやかで口当たりがよく、さっぱりとした風味が特徴です。一方、ミネラルの含有量が多い場合は「硬水」となり、口当たりが重く、ほのかに苦味を感じます。前述のとおり、赤ちゃんに与える水には軟水が適しているため、天然水のウォーターサーバーを利用する際は「軟水かどうか」を必ず確認するようにしましょう。

このほか、天然水の場合は自然のミネラルを残したまま販売するので、不純物を除去するろ過処理は必要最低限に抑えています。これは、ろ過した際にミネラルまで除去してしまわないようにするためです。また、紫外線照射による雑菌処理を行っていないメーカーがある可能性もゼロではないので、天然水のウォーターサーバーを利用する場合は「水の処理がきちんと行われているか」も確認することが大切です。

一方で、RO水は地下水や水道水を原水としており、RO膜(逆浸透膜)で“不純物”と味を左右する“ミネラル成分”を徹底的に除去しています。そのため、一時的に味が損なわれてしまいますが、ろ過後にミネラル成分を別途添加するため、最終的にはおいしい水に仕上がります。
RO水もメーカーによってミネラル成分の配合量が異なるので、「赤ちゃんに安心して飲ませることができる軟水か」をあらかじめ確認した上でウォーターサーバーを選ぶようにしましょう。

手軽に白湯を作れる!
アクアクララのウォーターサーバーがおすすめ

「白湯を手軽に作りたい」という方は、アクアクララのウォーターサーバーを利用してみてはいかがでしょうか。温水・冷水機能を備えているのでお湯を沸騰させる必要がなく、短時間で白湯を準備することができます。また、アクアクララではRO膜(逆浸透膜)でろ過したRO水を採用しています。赤ちゃんも安心して飲める衛生的なお水なので、白湯作りはもちろんミルク作りにも最適です。

さらに、アクアクララのお水には以下のミネラル成分をバランスよく配合しています。

  • カルシウム9.8mg/L
  • カリウム1.7mg/L
  • ナトリウム5.0mg/L
  • マグネシウム1.2mg/L

日本人が飲み慣れた硬度29.7mg/Lの軟水に仕上がっているので、赤ちゃん用の白湯作りにはもちろん、離乳食を作る際に使用する水としても最適です。

関連リンク:子育てアクアプラン

まとめ

赤ちゃんに白湯を与えるタイミングは、離乳食が始まったとき。基本的に新生児のときに白湯を与える必要はありませんが、便秘がちなときは赤ちゃんの様子に応じて白湯を与えるようにしましょう。
白湯を作る際は、水道水を沸騰させて人肌の温度まで冷ますのが一般的です。その上で、もし白湯作りの負担を軽減したいのであれば、ウォーターサーバーの利用を検討しましょう。

アクアクララでは、赤ちゃんが安心して飲めるRO水を採用しています。白湯を作る際は、温水・冷水を混ぜて適温にするだけでOKです。もちろん、RO水は白湯作りのほか、ミルク作りや離乳食作りにも最適なので、赤ちゃんが成長した後も活用し続けられます。
この機会に、ぜひアクアクララのウォーターサーバーに目を向けてみてください。