アクアクララとお店づくり ウォーターサーバーを活用している店舗への潜入レポートをお届け!
ウォーターサーバーがレストランやバーなどのお店づくりに役立つということをご存知でしたか? 今回はアクアクララを利用しているお店に直接伺って、オーナーに導入のきっかけやお店での活用の様子、お客様の評判などをインタビューしてきました!
今回ご紹介するのはこちらのお店!
今回ご紹介するのは、東京都大田区・洗足駅から徒歩約5分のところにある「SPORTS&MUSIC BAR LOOP」(スポーツ&ミュージックバー ループ)というお店。カウンター席のみのカジュアルな雰囲気のお店は、スポーツ&ミュージックバーというだけあって、まさに「男の隠れ家」という感じです。大きなテレビ画面とCDが壁一面に飾られた店内では、オーナーの杉田正彦さんと常連のお客様が中心となって、おいしいお酒と自慢の料理をつまみながらサッカー観戦で盛り上がることも多いそうです。
ウォーターサーバーを導入したきっかけ
――ウォーターサーバーは、いつ頃から使っているのですか?
杉田さん
使い始めたのは3~4年くらい前かな。最初は常連のお客さんから「便利に使えておいしい水があるよ」と、勧められたのがきっかけです。
――なぜ導入しようと思ったのですか?
杉田さん
もともと店では温泉水を使っていたけれど、試しにアクアクララを使ってみたら温泉水よりクセがなくてどんなものとも相性の良い味が気に入りました。店ではビールやウイスキーがよく出るのですが、ウイスキーの水割りの味を決めるのはやはり「水」。アクアクララは常に味が安定しているので、水を変えるたびに味わいが変わることもなく、いつでもおいしい水割りが提供できるのも良いですね。
――アクアクララを選んだ決め手はどこにありましたか?
杉田さん
ペットボトルの水を買うより手軽で割安。注文したらすぐに持ってきてもらえるところが一番の決め手かな。いつでも味が変わらず安定していることも大きいと思います。それから、ウチは自分ひとりで回している小さいバーでほとんどが常連客。セルフサービスが基本だから、自由に水を取ってもらえるウォーターサーバーがあるとすごく助かります。水割りの水がなくなったら、お客さんに自分でデキャンタに水を入れてもらえるし、ランチの忙しい時など特に便利。夏の暑い時でも気兼ねなくゴクゴク水が飲めると、お客さんの評判もすごく良いですよ。
ウォーターサーバーを使うシーンは?
――ウォーターサーバーはどのようなシーンで使っていますか?
杉田さん
ランチでは最初に出す水として。バータイムはやはり水割りですね。ランチはワンプレートの定食以外に、その日おすすめの自家製カレーを日替りで提供しています。黒ゴマペーストを使ったブラックやグリーン、イエロー、レッド、スタンダードと5種類ありますが、結構人気ですよ。カレーを注文したお客さんも、ウォーターサーバーからごくごく水を飲んでますね。水割りの水としては、雑味がないのでウイスキー本来の味を引き立ててくれるのが良いですね。また、ショットのチェイサーとして使うときも、最初から冷えているので氷を入れずに済むし、スピーディーに提供できるのも助かります。
――ウォーターサーバーを設置する際、気を付けたことは?
杉田さん
小さい店なので、見た目がスマートで邪魔にならないように気を付けました。個性的なデザインもあるけれど、あえてシンプルでスタンダードなタイプをチョイス。また、ガラス張りのドアで外から見える位置にあるので、水に気を使っているヘルシーな店というアピールにもなります。今ではもうあるのが当たり前という感じで、すっかり店に馴染んでいます。
――お店以外でもウォーターサーバーを使っているとお聞きしましたが、その活用法は?
杉田さん
店で使って以来すっかり気に入り、今では自宅でもウォーターサーバーを使っています。雑味やクセがないので、朝のコーヒーはもちろん、お米を炊いたりパスタを茹でたりするのにも最適。お米や小麦など、素材そのものの味を引き立ててくれるので、料理も一段とおいしくなるような気がします。それから温、冷2種類の温度がすぐに使えて、お湯をわかす時間や手間が省けるのも便利。もうほかの水は使えないくらい、生活の一部として欠かせない存在になっています。
お店から広がる「アクアクララの輪」
――アクアクララを常連客の方などにご紹介していると聞きましたが、勧めようとしたきっかけを教えてください。
杉田さん
自分が気に入ったものはみんなにも試して欲しいし、お客さんにも毎日おいしい水を飲んで欲しいという想いから、最近ではアクアクララを勧めたり、常連さんの結婚祝いに水と一緒にプレゼントしたりしています。特に、小さいお子さんや赤ちゃんがいる家庭には、安全安心の水というのもポイント。また、繰り返し使えるリターナブルボトルだから、ペットボトルのようにゴミも出ないし、環境に配慮しているのも良いと思います。ここから「アクアクララの輪」がどんどん広がっていくのがうれしいですね。
小さなバーだからこそ、スマートでエコな水を選びたい。そしてお客さんに安全でおいしい水を気軽に飲んで欲しい、そんな杉田さんの思いが感じられるインタビューでした。気のおけない仲間と飲むおいしいお酒、そしてそこにアクアクララがあればもっと自由で楽しいひとときになりそうです。