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- 防災の備えに関する意識調査(2018年2月)
2018年3月8日
アクアクララは、2018年2月にアクアクララ公式コミュ二ティ「ベビアクアコミュニティ」の会員を対象に、男女530名に「防災の備えに関する意識調査」を実施いたしました。
その結果、災害に備えて防災グッズを準備していると回答された方の内、約80%の人が備蓄品を使用しないまま賞味期限切れを経験しているとの結果が得られました。また、約70%の方が飲料水を「ローリングストック法」で備蓄していることも判明しました。
調査期間:2018年2月14日(水)~2月23日(金)
調査内容:防災の備えに関する意識調査
調査対象者:ベビアクアコミュニティ会員の男女
調査方法:インターネットアンケート
有効回答数:530名
災害に備えて、何らかの防災グッズを準備している方は約60%。防災意識が高まっていることがわかった。
防災グッズを準備していると回答された方に実際に準備している防災グッズを聞いてみると1位は【飲料水】で89.0%、2位は【懐中電灯】で79.1%、3位は【食料品】78.4%となった。防災グッズとして定番品が上位を占めている。
約65%の方が、お子さんが生まれる前後で防災に関する「意識が変化した」と回答。
お子さんのために準備している防災グッズ、1位は【飲料水】で64.0%、2位は【食料品】で51.8%となった。他には【ウェットティッシュ】40.9%、【おむつ】41.3%からわかるように、災害時もお子さんの衛生面を気にされる方が多い傾向があった。
防災グッズを準備するにあたり、最も困っていることは【賞味期限の管理】で65.3%。続いて【保管場所】で58.7%であり、半数以上の方が防災グッズの【賞味期限の管理】に困っていることがわかった。
防災グッズの見直しや賞味期限などのチェックを【実施していない】と回答された方が約45%と最も多く、続いて【1年に1度】は見直しやチェックを実施すると回答された方が約20%となり、半数以上の方は防災グッズのこまめな見直しやチェックを行っていないことがわかった。
約80%もの人が備蓄品を使用することがないまま賞味期限切れを経験していると回答した。約60%の方が防災グッズの準備をしていると回答しており(トピック1)、防災意識の高さが読み取れたが、いざ必要になった時に廃棄処分することにならないように定期的な賞味期限の確認が必要であることがわかった。
※トピック1で防災グッズを準備していると回答した方の中で、賞味期限切れを経験した方の割合。
約40%の方が地震などの災害時のために、普段食べているもの・飲んでいるものを多めに買い置きし、なくなったら新たに補充する「ローリングストック法」という備蓄方法を知っていた。
実際に備蓄品を使用しながら備える「ローリングストック法」を実践している項目としては、飲料水】で70.7%、【食料品】で60.5%と回答。特に飲料水に関しては、災害時の備えとして日常的に意識している人が多いことがうかがえた。
※本調査結果および掲載内容の著作権は当社に帰属します。本調査結果の無断使用、無断転載を固く禁じます。
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