1. ウォーターサーバー・宅配水
  2. ウォーターサーバーで変わるライフスタイル
  3. お水の知識
  4. 硬水と軟水の違いは? メリットとデメリット

硬水と軟水の違いは? メリットとデメリット

硬水と軟水の違いは? メリットとデメリット

私たちが普段飲んでいるお水は、その硬度によって「硬水」と「軟水」に分類されています。市販のミネラルウォーターを色々飲んでみると、種類によって味が異なるのもこの分類によるものです。では、具体的に硬水と軟水では、どのような違いがあるのでしょうか。ここでは、そのメリットとデメリットに触れながら詳しく解説します。

硬水と軟水の違いは?

軟水と硬水の違いは、「硬度」の違いです。硬度というのは、お水1Lあたりのカルシウムやマグネシウムの含有量で、WHO(世界保健機関)が定める基準では硬度120mg未満が軟水、120mg以上が硬水とされています。では、飲用した場合にはどのような違いがあるのでしょうか。

「硬度」というのはカルシウムとマグネシウムの含有量ですから、これらの濃度が高い硬水は、口当たりが重く苦みを感じます。反対にカルシウムやマグネシウムの濃度が低い軟水は、まろやかな口当たりとさっぱりとした風味が特徴です。私たちが普段日本で飲んでいる水道水や国産のミネラルウォーターはほとんどが軟水ですので、日本人には硬度の低いお水の方が合うと言われています。

・日本での一般的な分類

区分硬度
軟水100mg/L 未満
硬水100mg/L 以上

・WHO(世界保健機関)での定義

区分硬度
軟水60mg/L 未満
中程度の硬水60~120mg/L
硬水120~180mg/L
非常な硬水180mg/L 以上

地域(採水地)での違い

「ヨーロッパの水は硬水、日本の水は軟水が多い」とよく言われますが、その違いができる要因として地質や地形があげられます。
ヨーロッパは、石灰岩が多く山から海まで傾斜のゆるやかな地形が広がっています。雨や雪はゆっくりとミネラル豊富な石灰層を通ってろ過され、ミネラル成分がたっぷり溶け込んだ硬水になります。日本は、花崗岩(かこうがん)が多い上に山から海までの傾斜がきつく起伏の激しい地形です。水の浸透が早い花崗岩を通ってろ過された雨や雪は、山から海まで流下する速度が比較的早く、ミネラル成分の浸透が少ない軟水となります。

硬水のメリットとデメリット

硬水のメリットやデメリットには以下のようなものがあります。

【メリット】

洋風の煮込み料理に適している

硬水には肉の臭みを消したり、煮込んだ時にアクを出やすくしたりする働きがありますが、和風の旨味成分といわれるアミノ酸やたんぱく質もアクとして出てしまうため、洋風の煮込み料理に適していると言われています。

【デメリット】

素材の風味を活かしたい料理に適さない

硬水に多く含まれているマグネシウムには独特の苦みと風味、香りがあるため、料理の味付けの邪魔になることも。紅茶や珈琲など香りを楽しみたい飲料や、素材の風味を活かしたい料理には適していません。

スケールの付着

約200mg/Lを超える硬度は、スケール(*)の付着を引き起こす場合があります。
*水中のカルシウムやマグネシウム(いわゆるミネラル分)が析出したもの。発生事例としては、電気ポット内、やかんの口、加湿器の口などに付着する白色のものがあげられます。

軟水のメリット、デメリット

軟水のメリットとデメリットには以下のようなものがあります。

【メリット】

日本料理に適している

日本料理は素材を活かした繊細な味付けを魅力としています。軟水は基本的に無味無臭で素材のうまみ成分を引き出すので、軟水でだしをとると料理のおいしさもいっそう引き立つはずです。日本料理や香りを楽しみたい飲み物には最適です。

肌や髪に優しい

軟水は肌や髪にも優しく、身体や髪を洗っても心配はほとんどありません。硬水で体や髪を洗うと、カルシウムイオンやマグネシウムイオンの影響で、肌がつっぱったり髪がパサパサしたりすることがあります。

泡立ちが良い

軟水は硬水と比べて石鹸や洗剤の泡立ちが良いのが特徴です。

【デメリット】

水道管の腐食性を高める

約100mg/L以下の水は、水道管に対する腐食性を高めたりすることがあると言われています。

赤ちゃんや小さな子どもに適する水は、硬水?軟水?

赤ちゃんにお水を与える場合は、必ず軟水のお水を選んであげてください。胃腸が未発達な赤ちゃんや小さな子どもはミネラルの含有量が多い硬水だと体に負担が掛かってしまいます。軟水はマグネシウムの含有量が少なくお腹にも優しいため、赤ちゃんや小さな子どもにも安心して与えることができます。水分補給の際に与える水分はもちろん、粉ミルクを溶かすお湯にも必ずミネラルの少ない軟水を選んであげてください。

日本の水道水は軟水ですので、日本人の味覚には軟水が合っていると言われています。また、マグネシウムイオンの含有量が多い硬水は人によって体に合わないこともあるので、毎日の飲むお水としては軟水の方が良いでしょう。アクアクララのお水は硬度29.7mg/Lの軟水ですので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲むことができておすすめです。

参考:
水の歴史館 硬い水と軟らかい水-3/西条市ホームページ
WHO「飲料水水質ガイドライン」
東京都水道局

キャンペーン情報

キャンペーン一覧を見る

ウォーターサーバーのお申込みや体験について

まずは無料で
試してみる

無料お試し詳細

特典付き!
今すぐ申込む

新規申込み詳細

送料無料!
資料を申込む

資料請求

scroll to pagetop