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冬の風邪予防に水分補給が大切な理由と押さえておきたい注意点

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水分補給が必要なのは、汗をかきやすい夏場だけではありません。実は冬場も水分が不足しがちになります。
冬場は空気の乾燥により体表の水分が蒸発し、また喉の渇きも感じにくいため、気づかないうちに水分不足になっていることがあります。水分が不足すると脱水症状を招くほか、喉が乾燥して風邪をひきやすくなるため、予防のためにもこまめに水分補給することが大切です。

そこで今回は、脱水症状の原因や主な症状、冬に風邪をひきやすい理由、冬場の水分補給の大切さ、水分補給以外の風邪の予防法などをご紹介します。

まずは押さえておこう!冬にも注意したい脱水症状

脱水症状といえば夏場をイメージしますが、危険なのは逆に冬場だといわれています。
空気が乾燥すると、皮膚や粘膜などから水分が蒸発し、気づかないうちに体内の水分が失われていきます。特に空気が乾燥しやすい室内のほうが脱水症状になりやすいといわれており、汗をかかず喉の渇きもあまり感じられないため、予想以上に脱水症状が進行していることがあります。

脱水の主な症状としては、「めまい」「立ちくらみ」「唇の渇き」「意識低下」「尿の量が少なく、色が濃い」などがあげられます。このような症状が出た場合は、脱水状態になっている可能性があるので、早急に水分を補給しましょう。

冬になると風邪をひきやすい理由

脱水状態になると気道の粘膜にあるせん毛が乾燥し、風邪をひきやすくなります。
通常、ウイルスは口や鼻から空気と一緒に入り込みますが、せん毛がウイルスを絡め取り、咳や痰となって体外へ排出されます。
しかし、体内の水分が不足するとせん毛が乾燥し、粘膜細胞にウイルスが付着しやすくなります。付着したウイルスは体外に排出されずに約20分で体内に侵入するそうです。これにより、外からのウイルスの侵入を防げず風邪をひいてしまうのです。

このほか、冬に風邪をひきやすい理由には免疫力の低下もあげられます。
免疫力とは、外から侵入してきた細菌やウイルスなどを撃退する自己防衛システムのこと。冬は乾燥によって水分が失われがちなので、血流が悪くなります。それに伴い、免疫力をつかさどる白血球の働きも悪くなってしまうので、細菌やウイルスを撃退できずに風邪をひきやすくなるのです。

くわえて、冬は体温が下がりやすい季節です。体温が1℃下がると免疫力が30%下がるといわれているので、この点からも冬は風邪をひきやすいといえます。

風邪・ウイルス感染などの予防にも水分補給が大切

冬に風邪をひきやすい理由のひとつである「水分不足による“せん毛”の乾燥」は、水分を補給することで予防できます。

水を飲むことによってせん毛が正常に働くと、口や鼻から侵入したウイルスを絡め取り、咳・痰と一緒に体外に排出できます。また、水分補給により喉や鼻の粘膜を潤すことでウイルスの侵入を未然に防ぎ、風邪を予防する効果も期待できます。

くわえて、水分補給は血流の改善にも有用です。血流が良好になると白血球の働きが活性化するので、免疫力を高めることができ風邪を予防しやすくなります。

水分補給をする際の注意点

「水分補給=ただ水分を摂ればよい」というわけではありません。以下の注意点を押さえて、正しい回数・飲み物で水分を補いましょう。

1日8回こまめに飲む

1.起床時 2.朝食時 3.10時ごろ 4.昼食時 5.15時ごろ 6.夕食時 7.入浴前 8.就寝前 150ミリリットルのお水を8回飲めば合計1.2リットル

人が代謝で失う体内の水分は1日約2.5L。これは冬の間も変わりません。食事や体内代謝によって約1.3Lは得られますが、残り1.2Lは積極的に補い身体を潤してください。
ただし、一度にたくさん飲んでもすぐに排泄されてしまうので、150mlの水を1日8回(起床時・朝食時・10時ごろ・昼食時・15時ごろ・夕食時・入浴前後・就寝前)に分けて飲むのがおすすめです。

常温・温かい飲み物を飲む

水分補給をする際は、冷たい飲み物を避けなければなりません。なぜなら、冷たい飲み物を飲むと胃腸が冷えて体温が低下するからです。
繰り返しになりますが、体温が1℃下がると免疫力が30%下がります。つまり、免疫力の低下によって風邪をひきやすくなってしまうのです。そのため、水分補給の際は常温・温かい飲み物を飲むようにしましょう。

利尿作用のある飲み物は避ける

コーヒーやお茶など、カフェインが含まれた飲み物には利尿作用があります。水分補給時に利尿作用のある飲み物を飲んでしまうと尿量が増えるため、かえって水分不足になりかねません。さらには喉の乾燥状態を助長し、より風邪をひきやすくなることも考えられるため、利尿作用のある飲み物は避けるようにしましょう。

水分補給以外での風邪予防

水分補給だけで風邪を完全に予防するのは困難なため、以下の予防方法も押さえておきましょう。

十分な睡眠をとる

風邪を予防するには十分な睡眠も欠かせません。なぜなら、睡眠不足は免疫力を低下させる原因のひとつだからです。
では、なぜ睡眠時間が不足すると免疫力が低下するのでしょうか。その理由には、免疫力と自律神経が大きく関係しています。

自律神経には身体を活動しやすい状態にする「交感神経」、身体の回復に努める「副交感神経」の2つがあります。睡眠時は副交感神経が優位になるため、十分に睡眠をとれば免疫機能を維持・強化することができます。これは言い換えれば、睡眠時間が不足すると免疫機能の維持・強化が困難になるということです。そのため、睡眠不足だと免疫力が低下し風邪をひきやすくなってしまうのです。

手洗い・うがいをする

手洗い・うがいをすることで、手および喉に付着した細菌やウイルスを洗い流せます。また、うがいをすると喉が潤うので、細菌やウイルスを寄せつけない効果も期待できます。
そのため、外出先から帰ってきたときや喉が乾燥したときには、手洗い・うがいをこまめに行うようにしましょう。

ビタミンCを摂取する

ビタミンCは免疫力を高める栄養素です。風邪の予防に最適なので積極的に摂取しましょう。
1日に必要なビタミンCの量は100mgです。これはみかん3個分に相当するので、「毎日食べるのは難しい」かもしれません。その場合は飲み物で摂取するほか、サプリメントを活用するのも一案です。

加湿する

ウイルスは湿度が低いと活発化するため、風邪を予防するには加湿することも大切です。
ただし、湿度が高すぎるとカビが繁殖したり床や家具などの木材が傷んだりするので、50~60%を目安にしましょう。

冬場の水分補給にも最適!アクアクララのウォーターサーバー

前述したように、冬場に冷たい飲み物を飲むと身体が冷えて、風邪をひきやすくなります。そのため、温かい飲み物で水分補給をしましょう。

アクアクララのウォーターサーバーならボタン1つで80~90℃のお湯が出るので、すぐに温かい飲み物が飲めて便利です。また、生姜湯やハチミツ湯なども手軽に作れます。もちろん、コーヒーやお茶なども手軽においしく作れますが、カフェインが多いものは利尿作用が働くため飲み過ぎには注意しましょう。

このほか、アクアクララではRO膜(逆浸透膜)を使ったろ過システムで不純物を除去したピュアウォーターをベースに、4種のミネラルをバランスよく配合しています。これにより「硬度 29.7mg/L」の軟水に仕上がっているため、家族全員が安心して飲むことができます。

アクアクララのウォーターサーバーで、冬の風邪予防に効果的な温かい飲み物を飲みましょう。

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まとめ

冬になると空気だけでなく喉も乾燥しやすくなります。また、身体が冷えると体温が下がり、血流が悪くなることで免疫力が低下します。そのため、冬は風邪をひきやすい季節といえます。
冬の風邪は、水分補給である程度予防できます。「1日8回こまめに飲む」「温かい飲み物を飲む」「利尿作用のある飲み物は避ける」といった点に注意して水分を補給し、風邪になりづらい身体を目指しましょう。

なお、温かい飲み物を作る際は、アクアクララのウォーターサーバーがあると便利です。すぐに温水が出るので、手間なく白湯やお茶、生姜湯などを作れます。ぜひこの機会に、利用をご検討ください。