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ウォーターサーバーを月額料金で比較!その際の注意点とは

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「どこのウォーターサーバーを契約しようか」と悩んだとき、まず比較するのは「月額料金」ではないでしょうか。お得に利用できるに越したことはないため、多くの方が最初に目を通すはずです。

そこで今回は、ウォーターサーバーを月額料金で比較する際の注意点にくわえて、アクアクララのウォーターサーバーの魅力・メリットについてご紹介します。新規入会・乗り換えを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

押さえておこう!ウォーターサーバーを月額で比較するときの注意点

ウォーターサーバーと一言でいっても、月額料金は会社によって異なります。また、月額料金に含まれる項目にも違いがあるため、ただ金額を比較するだけではベストな選択ができなくなることも。月額料金にフォーカスしてウォーターサーバーを選ぶ際は、以下の3つのポイントに注意しましょう。

月額料金の内訳を確認する

上述したように、ウォーターサーバーの月額料金の内訳は会社によって異なります。とくに次の3つは見落としがちな料金のため、その有無を必ず確認するようにしましょう。

初期費用(申込み料)

会社によっては、月額料金に「初期費用(申込み料)」が含まれていることがあります。ホームページやパンフレットなどに、「月額料金には初期費用も含む(○○円)」などと記載があればとくに問題はありませんが、記載のない場合は要注意です。知らぬ間に月額料金に初期費用(申込み料)が含まれ、結果的に想像以上のコストが必要になる可能性があります。こうしたトラブルを防ぐためにも、月額料金に初期費用(申込み料)が含まれているかどうかを必ず確認しましょう。

設置費用

ウォーターサーバーの「設置費用」も、メーカーによっては月額料金に含まれていることがあります。中には自ら設置すれば無料になる会社もあり、選択次第では月額料金を安く抑えられる場合も。とはいえ、ウォーターサーバーは重量があるうえに簡単に設置できるものではありません。そのため、設置費用が月額料金に含まれているかを確認しつつ、どう設置するかを入念に検討することが大切です。

お水の送料

ウォーターサーバーの月額料金には必ず「水代」が含まれますが、そこに「水の送料」が合わさっている場合があります。これも会社によって異なり、たとえば北海道や沖縄、離島への配達に限り送料が発生することも。もちろん、中には送料を無料としている会社もあるため、ホームページやパンフレットに特記されていない場合は念のため問い合わせるようにしましょう。

購入ノルマの有無を確認する

購入ノルマとは「月に水を○本(○L)購入しなければならない」というルールのことです。購入ノルマがあるウォーターサーバーの場合、必要な水の量を問わず、毎月一定の量を購入しなければならないため、思いのほか費用がかさむ可能性があります。また、消費が追いつかず、どんどん水が溜まってしまうことも。こうしたトラブルを防ぐためには、購入ノルマの有無、そしてノルマがある場合は無理なく消費できる水の量かを必ず確認することが大切です。

省エネ機能を搭載しているか確認する

ウォーターサーバーの月額料金には「電気代」も含まれます。使用環境によって差はありますが、多くの電力を消費するタイプだと約1,000円/月が相場といわれています。しかし、省エネ機能を搭載しているウォーターサーバーを選べば、約500円/月ほどにまで節約することが可能です。つまり、ウォーターサーバーに省エネ機能があるかどうかは、月額料金で比較する際の重要なポイントになるのです。上述した項目と合わせて、忘れずに確認しましょう。

料金体系がわかりやすい!アクアクララのウォーターサーバーの魅力

アクアクララのウォーターサーバーは、月額料金の内訳がわかりやすいうえに、予想外な追加料金の発生を防げるサポート体制を取り入れています。

3つの要素で成り立った「月額料金」

アクアクララのウォーターサーバーの月額料金は、「申込み料」「お水代(ボトル代)」「あんしんサポート料」の3つで成り立っています。申込み料は無料なので、実際に費用として発生するのはお水代(ボトル代)とあんしんサポート料の2つのみ。電気代については、消費電力のウォーターサーバー(*1)を採用しているため低価格を実現しています。

複数のサービスに対応した「あんしんサポート」

アクアクララでは、お客さまにウォーターサーバーを安心・快適に利用してもらえるよう「あんしんサポート」というサービスを導入しています。具体的には、「専門スタッフ対応」「設置サービス」「定期メンテナンス」「故障対応」の4つが含まれています。金額はウォーターサーバーの機種によって異なり、1,100円~3,300円ほどです。このサービスにより、万が一のときでも追加費用が発生することはないため、月額料金が大きく膨れ上がる心配はありません。

お得に長く使える!アクアクララのウォーターサーバーのメリット

料金体系がわかりやすく追加費用が発生することもない、アクアクララのウォーターサーバー。では、実際に使用するメリットにはどのような点があるのでしょうか。

消費電力のウォーターサーバーを実現

繰り返しになりますが、アクアクララでは「消費電力のウォーターサーバー」を採用しています。そのため、電気代ひいては月額料金をリーズナブルに抑えやすくなっています。
たとえば、コーヒーマシンを搭載した「アクアウィズ」にはECOモードが備わっており、これをONにすると消費電力を約45%削減することが可能です(*2)。また、その状態のまま温水を70~75℃で維持でき、これは調乳にも対応可能な温度帯のため、使い勝手が落ちる心配もありません。

購入ノルマは一切なし

アクアクララのウォーターサーバーには、購入ノルマが一切ありません。好きなタイミングで必要な分のお水を注文できるため、「思いのほか費用がかさんでしまう」といったことがないのです。また、「消費が追いつかずどんどん水が溜まる」といった状況も回避できるため、無理なくマイペースにおいしいお水を味わうことができます。

故障時や緊急時も追加料金なしで対応

上述したように、アクアクララのウォーターサーバーの月額料金には、定期メンテナンスや故障対応に備えるための「あんしんサポート」が含まれています。そのため、万が一の故障時や緊急時も追加料金なしで対応してもらうことが可能です。専門スタッフのアクアクララポーターがウォーターサーバーの状態・使用状況を確認したり、お客さまのご相談を伺ったりと迅速に対応するので、安心してウォーターサーバーのある生活を送れます。

契約前に確認してみよう!アクアクララの月額料金シミュレーター

アクアクララでは、月額料金の目安をシミュレーターで確認することができます。ウォーターサーバーの利用人数を選択するだけでOKなので、「アクアクララのウォーターサーバーに興味がある」「他社への乗り換えを検討している」という方は、この機会にぜひお試しください。

アクアクララの月額料金シミュレーターはこちらから

なお、仮にウォーターサーバーの利用人数を「大人2人・子ども(6歳未満)1人」とした場合の月額料金の目安(2年割プラン適用時)は以下のとおりです。

月額料金の目安(内訳)
アクアスリム 5,312円(税込)
(あんしんサポート料:1,100円、お水代:4,212円 ※12L×3本)
アクアスリムS 5,312円(税込)
(あんしんサポート料:1,100円、お水代:4,212円 ※12L×3本)
アクアファブ 5,642円(税込)
(あんしんサポート料:1,430円、お水代:4,212円 ※12L×3本)
アクアウィズ 6,412円(税込)
(あんしんサポート料:2,200円、お水代:4,212円 ※12L×3本)
機種 月額料金の目安(内訳)
アクアスリム 5,312円(税込)
(あんしんサポート料:1,100円、お水代:4,212円 ※12L×3本)
アクアスリムS 5,312円(税込)
(あんしんサポート料:1,100円、お水代:4,212円 ※12L×3本)
アクアファブ 5,642円(税込)
(あんしんサポート料:1,430円、お水代:4,212円 ※12L×3本)
アクアウィズ 6,412円(税込)
(あんしんサポート料:2,200円、お水代:4,212円 ※12L×3本)

まとめ

ウォーターサーバーを月額料金で比較する際は、その料金の内訳にくわえて、購入ノルマ・省エネ機能の有無を必ず確認するようにしましょう。そうすれば、より詳細な月額料金が見えてくるため、さらに比較・検討がしやすくなり、結果としてベストな選択ができるようになります。

数あるウォーターサーバーメーカーの中でも、アクアクララは安心して利用できます。なぜなら、他のウォーターサーバーメーカーでは見えにくい費用が発生する可能性がありますが、アクアクララならわかりやすい料金体系で追加費用も発生しないので、月々のランニングコストを明確にしたうえで利用できるためです。
ウォーターサーバーの新規入会・乗り換えを検討中の方は、この機会にぜひアクアクララにも目を向けてみてください。

*1 アクアウィズ
*2 当社従来品比:JDSA基準(1804)省エネモード8時間にて測定

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