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リモートワーク中の方必見!飲み物の選び方とおすすめをご紹介

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リモートワーク中、好きな飲み物をストックし、気分に合わせて飲んでいるという方は少なくないでしょう。しかし、ジュースなど糖分が多い飲み物は過剰摂取するとカロリーオーバーになり、体調不良を引き起こしかねません。そのため、リモートワーク中は飲み物に気をつけることが大切です。

そこで今回は、リモートワーク時の飲み物の選び方やおすすめの飲み物をご紹介します。また、リモートワークにウォーターサーバーがおすすめの理由もまとめているので、ぜひご覧ください。

リモートワーク時の飲み物の選び方

リモートワークの際、ジュースなど好きな飲み物ばかり飲んでいると身体に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、飲み物は以下の点に気をつけて選びましょう。

低カロリー・ノンカロリーを選ぶ

リモートワークになると通勤・退勤が省かれるため、行動範囲が狭まり運動不足になりがち。にもかかわらず、ジュースなどの甘い飲み物ばかりを飲んでいると肥満のリスクが高まってしまいます。

農林水産省が公表する「食事バランスガイド」によると、菓子・嗜好飲料の摂取上限は1日あたり200kcalです。具体的には、砂糖を50g(1本あたり6gのスティックシュガー約8本分)摂取すると、上限の約200kcalになります。
ジュースによっては500mlで糖質約55g(1本あたり6gのスティックシュガー9本分)になることもあり、この場合はジュースを1本飲むだけでカロリーオーバーになってしまうのです。

糖分を摂り過ぎると高血糖になる恐れがあり、その状態が続くと血糖値を下げるインスリンの働きが鈍り疲労を感じやすくなります。リモートワークの場合、周囲の目がないことも相まって「疲れがとれないから休もう」となってしまいかねません。

肥満予防と仕事のモチベーションを高めるためにも、リモートワーク時は低カロリー・ノンカロリーの飲み物を選びましょう。

温かい飲み物を選ぶ

リモートワーク時は自宅の冷蔵庫を自由に使えるため、いつでも冷たい飲み物を取り出して飲めます。また、暑いときは冷凍庫から氷を取り出し、より冷やして飲めるでしょう。
しかし、冷たい飲み物ばかりを飲んでいると身体が冷え血流が悪くなるので、むくみやコリなどの症状を引き起こす可能性があります。くわえて、人間の身体は体温が1℃下がると免疫力が30%低下するともいわれているので、風邪などの感染症にもかかりやすくなってしまうでしょう。

こうした身体の不調を招かないためには、温かい飲み物を飲んで予防することが大切です。具体的には以下の記事でご紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

冷えは万病のもと!体を温める飲み物で免疫力を高めよう

リモートワークにおすすめの飲み物7選

では、リモートワーク時には何を飲めばよいのでしょうか。以下では、おすすめの飲み物を7つご紹介します。

水はジュースと違って余計な糖分が含まれていません。そのためリモートワーク中は、カロリーを気にせずに済む水を飲むのがおすすめです。

白湯

白湯とは、沸騰させた水を飲める温度にまで下げた飲み物のこと。常温水と違って温かいため身体の体温を上昇でき、ひいては免疫力を高めることができます。
このほか、白湯は内臓機能の活発化による消化作用の促進、内臓の疲労回復効果も期待できます。

なお、白湯の効果については以下の記事で詳しくまとめているので、ぜひあわせてご覧ください。

白湯の知られざる効果とは?!作り方・飲み方とあわせてご紹介

麦茶

カフェインには眠気を覚ます効果がありますが、過剰摂取するとめまいや下痢、嘔吐などを引き起こす恐れがあります。その点、麦茶にはカフェインが含まれていないので安心して飲めます。
さらに、麦茶を温めて飲めば、白湯と同様に身体の体温上昇効果も得られます。

ルイボスティー

ルイボスティーには、「スーパーオキシドジムスターゼ(SOD)」という酵素が含まれています。この酵素には、むくみや冷えの解消、便秘・下痢の改善などさまざまな効果が期待できます。
くわえて、ルイボスティーも麦茶と同じくノンカフェインです。摂取量を気にしながら飲む必要がないので、リモートワーク時の飲み物としておすすめです。

紅茶

紅茶にはカフェインが含まれていますが、コーヒーよりも量は少ないので気にし過ぎる心配はありません。むしろ適度なカフェインによって眠気を防止できるほか、心地よい香りでリラックス効果も得られるため、リモートワーク時の飲み物としておすすめです。

ただし、紅茶を過剰摂取したり砂糖を大量に入れて飲んだりしないよう注意しましょう。

炭酸水

炭酸水には、人が疲れる主な原因である「老廃物(疲労物質)の蓄積」を改善する効果があります。炭酸水を飲むことによって血管を拡張でき、酸素や栄養などが全身に行き渡って老廃物の排出を促せるのです。そのため、炭酸水を飲めば疲労回復につながりやすいといえます。

さらに、炭酸水が胃に到達すると、粘膜を刺激し腸管のぜん動運動を活発化させるため、腸内環境を改善できます。これにより、便秘解消効果も期待できるでしょう。

リモートワーク中は座りっぱなしなことが多く、運動不足によって便秘になりがちです。そのため、疲労回復効果や便秘解消効果のある炭酸水を飲むのがおすすめです。

なお、炭酸水の効果に関しては以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

炭酸水は健康・美容によい?知られざる効果と飲む際の注意点

しょうが湯

しょうがの皮の近くには「ジンゲロール」という成分が多く含まれています。ジンゲロールに熱が加わると脱水反応を起こし、身体を温める効果が高い「ショウガオール」に変わります。そのため、しょうが湯を飲めば体温を上昇させることができるのです。

リモートワークはオフィス勤務と違って周りに人がいない分、室内の温度が下がりやすくいつも以上に冷えを感じることも。そのため、体温の上昇効果が期待できるしょうが湯は、リモートワーク時におすすめの飲み物といえます。

リモートワークを快適にするならウォーターサーバーがおすすめ!

「リモートワーク中、飲み物を手軽に準備したい」という方におすすめなのが、ウォーターサーバーです。

温水・冷水で手軽に好きな飲み物が作れる

ほとんどのウォーターサーバーでは、温水・冷水の両方を使用できます。そのため、好きな飲み物を手軽に作れます。
たとえば、温かい麦茶・紅茶を作りたいときは、マグカップにティーバッグを入れてウォーターサーバーのお湯を注ぐだけでOK。やかんやポット・ケトルなどを使ってお湯を沸かす必要がないので、仕事で忙しいときも手間なくサッと作れます。

ペットボトルの水を買いに行かなくて済む

在宅時間が長くなると水の消費量が多くなります。仮に、水がなくなってしまった場合は仕事中もしくは休憩時間を使って買いに行かなければなりません。
その点、ウォーターサーバーがあればペットボトルの水を買いに行かなくて済みます。また「そろそろ水がなくなりそう」というときは、追加注文することによって水を自宅まで配達してもらえるので、重い荷物を運ぶ苦労もなくなります。

まとめ

リモートワーク中に好きな飲み物を飲むことは、決して悪いことではありません。しかし、飲み物によっては過剰摂取すると体調不良を招きかねないので、注意することが大切です。
「どれを飲めばよいのかわからない」という場合は、今回ご紹介したリモートワークにおすすめの飲み物をぜひご参考にしてください。

なお、アクアクララではRO膜(逆浸透膜)を使ったろ過システムにより、原水に含まれる不純物を徹底的に除去しています。その後、4種のミネラル成分をバランスよく配合して「硬度 29.7mg/L」の軟水に調整しているので、おいしく飲みやすいお水に仕上がっています。リモートワーク中で「おいしい水が飲みたい」という方は、ぜひアクアクララをご利用ください。

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