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水が甘く感じるのはなぜ?気になる原因・理由と対処法を解説

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市販の水やウォーターサーバーの水は、無味無臭であることがほとんどです。しかしこれらの水を飲んだときに、人によっては「甘く感じる」ことも。普段飲み慣れている水が甘いと感じたら、身体に何らかの不調が起きている可能性があります。仮に、味覚障害を起こしている場合は軽視してはいけないため、まずは水が甘く感じる原因を知っておくようにしましょう。

今回は、水が甘く感じる原因・理由をはじめ、味覚障害の原因・対策法、甘く感じる水の特徴についてご紹介しているので、ぜひご参考にしてください。

いつも飲んでる水が甘く感じる!その原因・理由とは

普段飲み慣れた水が突然甘く感じた場合、「何かの病気ではないか?」と不安になってしまうこともあるかもしれません。水が甘く感じる原因・理由は身体の不調である可能性もありますが、味覚の仕組みが影響している場合もあります。

味覚障害を引き起こしているから

水が甘く感じる原因・理由には、まず「味覚障害を引き起こしている」ことがあげられます。味覚障害の症状が現れるのは、水だけではありません。そのため、味の付いた飲み物を飲んだりご飯を食べたりしたときに「いつもと味が違う」という場合は、味覚障害の可能性が高いと考えられます。

運動中に水を飲んだから

このほか「運動中に水を飲む」ことも、水が甘く感じる原因・理由のひとつです。人間が味を感じる機能には「味覚閾値(みかくいきち)」があり、これは味を感じられる濃度の最小値を指しています。運動中はこの味覚閾値が下がるといわれており、そうなると味に敏感になってしまうため、運動中に飲む水が甘く感じる可能性があるのです。そのため、もし運動していないときに水を飲んで甘く感じなかった場合は、味覚閾値が影響していると考えられます。

食生活が変化したから

水が甘く感じる原因・理由には、ほかにも「食生活の変化」があげられます。たとえば、「これまでは味の濃いものを好んで食べていたが、ダイエットをするにあたり薄味に変える」などと、食生活をガラリと変えたとします。これがきっかけとなり味覚に変化が起き、味に敏感になって水が甘いと感じる可能性があるのです。同じ食生活をしばらく続けると味覚が正常に戻ってくるので、その過程で水に甘さを感じなくなった場合は、食生活の変化が原因と考えられます。

早急に対処しよう!味覚障害の原因と対策法

水が甘く感じる原因が味覚障害の場合は、栄養不足が考えられるほか、身体の状態に問題がある可能性があります。味覚障害の原因と対策法を知り、早めに対処するようにしましょう。

味覚障害の原因

味覚障害の原因はいくつかあり、そのひとつが「亜鉛不足」です。味を感じ取るセンサーである「味蕾(みらい)」の中に存在する味細胞は、新陳代謝を行い10日間で生まれ変わります。しかし、体内の亜鉛が不足してしまうと味蕾の新陳代謝が正常に行われなくなり、結果として味覚障害を引き起こしてしまうのです。

また「全身疾患の影響」も味覚障害の原因のひとつ。代表的な全身疾患には糖尿病があり、仮にこれを放置してしまうと重度の合併症を引き起こしてしまいます。この合併症のひとつが神経障害です。
私たちの味覚には味蕾が関与しており、舌や頬の粘膜、口蓋などに広く存在しています。飲み物や食べ物を口にすると5つの基本味(甘味・酸味・苦味・塩味・うま味)を示す成分が唾液によって溶け出し、それを味蕾が感知します。基本味を示す成分を味蕾が感知すると神経を通じて脳に伝達され、そこで初めて「味」を感じることができるのです。つまり、神経障害が起きている場合は、基本味を示す成分を脳へと正常に伝達することができないということ。これにより、味覚障害が起こってしまうのです。

このほか、味覚障害を引き起こす原因には「貧血」もあげられます。鉄分が不足すると酸素を運ぶヘモグロビンが減少し、血液中の濃度が薄くなってしまいます。これにより、めまいや倦怠感などの症状が現れるほか、舌の表面がザラザラした状態からツルツルした状態に変わります。舌がツルツルした状態になってしまうと、飲み物や食べ物を口に含んだ際にしみたり痛みを感じたりして、味がわかりづらくなってしまうのです。

なお、味覚障害の原因にはほかにも「口腔・喉の病気」「嗅覚障害」などがあります。

味覚障害の対処・対策法

味覚障害を対処するには「病院で検査・診察を受ける」のが最適。味覚障害の原因は複数あり、その中から自分で特定するのは極めて困難です。また、場合によっては「味覚障害だと思っていたら、診察によって重大な病気が発覚した」ということもゼロではないため、決して軽んじてはいけません。病院で検査・診察を受けることによって味覚障害の原因を突き止めることができるので、味に違和感を覚えたら早めに診てもらうようにしましょう。

味覚障害を対策するには「食事を通して亜鉛・鉄分を摂取する」ことが大切です。亜鉛・鉄は食事から摂取できますが、日本食は亜鉛が少ないといわれています。また、インスタント食品に含まれている一部の食品添加物は、食品に含まれる亜鉛が体内に吸収されるのを妨げる場合も。そのため、インスタント食品は避けつつ、また普段の食事と併せて栄養補助食品も活用して、亜鉛・鉄分を摂取するようにしましょう。

もともと甘く感じる水もある!その特徴とは

水によっては、もともと甘く感じるものもあります。そのためすぐに味覚障害と決めつけず、もともと甘く感じる水でないかを確認するようにしましょう。

マグネシウムの含有量が少ない

もともと甘く感じる水には「マグネシウムの含有量が少ない」という特徴があります。
マグネシウムの含有量は水の硬度に関係しており、含まれる量が多いと「硬水」、少ないと「軟水」に仕上がります。軟水のほうが口当たりがまろやかで飲みやすく、日本人がおいしいと感じるため、一般的にはマグネシウムの含有量が少ない水が多く発売されています。つまり、普段飲んでいる水=もともと甘く感じる水である可能性は極めて高いのです。マグネシウムの含有量は市販の水やウォーターサーバーのメーカーによって異なるので、もともと甘く感じる水か確かめたい場合はマグネシウムの含有量をチェックするようにしましょう。

カリウムの含有量が多い

もともと甘く感じる水には「カリウムの含有量が多い」という特徴もあります。カリウムの量が多いとキレのある飲み口に仕上がるため、これが味覚に影響して甘く感じるのではないかと考えられています。また、軟水はカリウムの含有量が多いことがほとんどです。仮に、軟水でカリウムの含有量が多い場合はもともと甘く感じる水である可能性があるため、マグネシウムと併せて「どのくらい含まれているのか」をチェックするようにしましょう。

甘く感じる現象を改善しておいしい水を飲もう

甘く感じる現象を改善したのち「おいしい水が飲みたい」という方は、アクアクララのウォーターサーバーを利用してみてはいかがでしょうか?
アクアクララでは、日本人の味覚に合った軟水を採用しています。RO膜(逆浸透膜)を使って原水に含まれる細かな不純物を取り除いた後、ミネラルをバランスよく配合しているため、まろやかな口当たりでさっぱりとした風味のお水に仕上がっています。

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まとめ

普段飲んでいる水が甘く感じる場合、身体に何らかの不調が起きている可能性があります。仮に味覚障害を発症している場合は重大な病気が隠れている可能性もあるので、早めに病院を受診するようにしましょう。このほか「飲み水を変えてから甘く感じるようになった」という場合は、その水自体が甘く感じる水である可能性があります。この場合は、前述したように「マグネシウム」と「カリウム」の含有量を確認することをおすすめします。

アクアクララのお水は、「カルシウム 9.8mg/L」「ナトリウム 5.0mg/L」「カリウム 1.7mg/L」「マグネシウム 1.2mg/L」を含有した軟水です。日本人の味覚にマッチしたお水に仕上がっているため、「おいしい水が飲みたい」という方は、ぜひアクアクララのウォーターサーバーをご利用ください。