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- いつでもおいしいお水とお湯が楽しめる、ウォーターサーバーの仕組み
日本国内でウォーターサーバーが流通し始めた2000年頃は、常温のお水をそのまま飲むか、冷蔵庫で冷却または電気ポットでとお湯を沸かして飲むのが主流でした。しかし、冷水・温水機能を標準装備するウォーターサーバーの普及以降、ほどよく温度調節された冷水や温水を手軽に使えるようになり、ウォーターサーバーの用途もさらに広がっています。
ここでは、なぜおいしい冷水、温水を味わうことができるのか、ウォーターサーバーに搭載される温度調節機能とその仕組みを紹介します。
ウォーターサーバーでおいしいお水が味わえるかどうかは、お水のろ過処理や成分だけではなく、ウォーターサーバーに搭載される衛生機能によっても左右されます。アクアクララのウォーターサーバーは、ボトル挿入口からフォーセット(蛇口)に至る随所に施される抗菌材、冷水タンクはUV(紫外線)ランプ及び抗菌剤など、温水タンクは80℃以上の温水に保つことで雑菌の繁殖を抑える除菌・殺菌機能により、ウォーターサーバー内は常に清潔。アクアクララ独自の処理技術で、精製したお水の品質を保ちます。
しかもお水がきれいに保たれるだけでなく、RO膜(逆浸透膜)で不純物をろ過したお水にカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムの4種類のミネラル成分をバランスのとれた割合で配合しているため、まろやかでおいしいのです。
アクアクララのウォーターサーバーは、お茶やコーヒー、粉ミルク作りにも最適な冷水と温水をいつでもおいしく味わうことができます。その仕組みは以下の通りです。
ウォーターサーバーで冷水を作る原理は、冷蔵庫とほぼ同じです。
温水を作る原理は、電気ポットでお湯を沸かす仕組みとほぼ同じです。ウォーターサーバーも、お水を電気ヒーターによって温めて温水を作っており、電気ポットに比べ水温を上昇させるスピードが速いです。
また、適度な温度に保つための機能や、高温になりすぎないよう一定の温度まで水温が上昇したら加熱を停止させる安全装置がついているため、いつでも適度な温度の温水を楽しむことができるのも人気の理由です。
それぞれの温水・冷水タンクは断熱材で覆われて保温対策がとられており、消費電気量を抑えています。
お湯の温度は、アクアウィズが85~95℃(省エネ運転中:70~75℃)、アクアファブ・アクアスリム・アクアスリム Sが80~90℃です。
お湯を適度な温度で保つことができるウォーターサーバーを使えば、おいしい日本茶を手軽に楽しむことができます。茶葉の成分を最も引き出すとされる80~90℃の温水をボタンひとつで準備出来ますので、日本茶の魅力をいつでも存分に味わうことができます。
他にも、赤ちゃんのミルク作りやコーヒー、カップ麺など、様々な用途でお湯を沸かす手間なく、すぐにお使いいただけます。
アクアクララのウォーターサーバーは、以下に紹介するような安全、環境に配慮した仕組みが備わっています。
アクアクララでは、厳重な管理のもと洗浄されたリターナブルボトルを採用しています。
繰り返し使用でき環境への負荷が少ないのはもちろん、ライオン株式会社との共同開発で生み出した除菌洗浄剤シリーズブランド「O2CleanR®」により、除菌力はもちろん、塩素系薬剤、独特の臭いや残留塩素への不安などを払拭しています。
温水が出るフォーセット(蛇口)にチャイルドロック機能を搭載することにより、赤ちゃんや小さなお子さんが誤って操作し火傷を負わないよう配慮しています。
アクアクララのウォーターサーバーは、抗菌性と安全性の基準をクリアした(*1)「SIAA(一般社団法人抗菌製品技術協議会)」や(*2)「SEK(一般社団法人繊維評価技術協議会)」のマークを取得した製品です。ボトルの差し込み箇所には、外気に含まれる雑菌やホコリなどの侵入を防ぐ抗菌エアフィルターが装備されています。
ウォーターサーバーには、誰もが安心しておいしいお水を味わえるよう様々な工夫が施されています。お水の味やウォーターサーバーの性能だけでなく、環境保全にまでこだわって作り上げたアクアクララのウォーターサーバーをぜひご利用ください。
0120-331-626
営業時間:平日9:00~17:30
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